【音声機材】自主映画の撮影におすすめのレコーダー・ガンマイク
映画撮影をする上で映像と共に重要な役割をするのが音声であり、音声機材の選び方が映画のクオリティを左右するといっても過言ではありません。
今回の記事ではこれまで筆者が映画を撮影する中で使用した機材のうち、本当にお勧めできるものを厳選してご紹介します。
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音声機材① レコーダー
私はこれまでTASCAMとZOOMのレコーダーを使用していました。その中でもおすすめの機材を一つご紹介します。
ZOOM H6
私のおすすめレコーダーはこちらのZOOM H8です。これは8チャンネル同時録音可能なレコーダーです。
また、タッチパネルで操作可能であるため、直感的な操作ができるのが特徴です。それでいてゲイン調整は物理ダイヤルのため、誤操作が少ないという、ユーザーのことを考えた機材になっています。
音声機材② マイク
ZennheiserやAudio Technica、安物マイクなど、様々なマイクを使用した中でもおすすめのマイクをご紹介します。
Zennheiser MKE600
言わずと知れた音声機材メーカー「Zennheiser」のマイクです。
これは、今まで使ってきたガンマイクの中でも圧倒的に指向性が強いマイクです。
屋外の撮影でも車や雑踏の音が入りにくい優秀なマイクです。また、小型のため取り回しやすく、一眼レフカメラ等に直接つけて使うことも可能です。
市販のウインドジャマーのほとんどを取り付けることができるため、選択肢が多いのも魅力の一つです。
まとめ
今回は自分が使った中で最もおすすめの機材をご紹介しました。
コメント等で希望があれば、これまで使ってきた機材のレビューもします。
また、おすすめのカメラはこちらで紹介していますのでぜひご覧ください。