【温泉のすすめ】蔵王温泉へ行こう【Vol. 8】
温泉に行かないと体に不調をきたすようになってきました、わっさんです。
さて、「温泉のすすめ Vol. 8」の今回紹介する温泉は、山形県にある蔵王温泉です。
蔵王温泉といえば樹氷が有名ですが、樹氷のシーズンは12月下旬から2月下旬。
画像は山形市観光協会 公式サイトより引用
今回私が訪問したのは3月なので樹氷を見ることは叶いませんでした。残念。
ちなみに、この旅行は更待くんと2人で行ったものです。
蔵王温泉へ向かう前の腹ごしらえ「ケンちゃんラーメン」
さて、蔵王に行く前にお腹を満たそうということになり、向かったのは…
山形にある「ケンちゃんラーメン山形」です。
こちらは極太極チヂレ麺が特徴のラーメン。
いざ、蔵王温泉へ
それから駅に戻り、バスに乗って蔵王温泉へ向かいます。
周辺散策
蔵王温泉は「強酸性の硫黄泉」で、白く濁ったお湯が特徴の温泉です。似た温泉としては「草津温泉」が有名です。
温泉街は決して大きくありませんが、近くにスキー場があったり、公共浴場があったりと、温泉以外にも楽しめる要素がたくさんあります。
悪いことをしたらここへ放り投げられるそうです、恐ろしい。
旅館へ
そうして旅館へ向かいます。
ご飯も美味しかったです。
帰る前のお昼ご飯「水車生そば」
そして翌日、帰りがてら向かったのがこちら。
天童市にある「水車生そば」。
寒かったので私はこちらの元祖鳥中華を、更待は中板そばを注文しました。
ところで、こちらのお店に向かう途中、やけに将棋の駒に関するものが置かれていました。
調べたところ、どうやら天童市は日本の将棋の駒の9割以上を生産しているそうです。
福井県鯖江市の眼鏡産業といい、雪の多い地域ではこのように屋内でできる産業が発達しやすいのでしょうか?
新しい発見でした。
まとめ
さて、今回は山形県にある蔵王温泉についてご紹介しました。
落ち着いた雰囲気で白濁温泉を楽しむことができる、魅力たっぷりの温泉地でした。
今度訪れる際には是非とも樹氷をこの目で見てみたいと思っています。
このシリーズは日本各地の温泉を紹介しているので下の関連記事から是非他の温泉地についてもついても見ていってください。
この記事が皆さんの旅の一助になることを祈っています。