【温泉のすすめ】白浜温泉の魅力は温泉だけじゃない!【Vol. 7】

今回紹介するのは兵庫の有馬温泉、愛媛の道後温泉と並ぶ日本三古泉のひとつである白浜温泉です。

大きな温泉街はありませんが、高温の源泉と温泉から見える絶景が魅力です。

白浜

白浜温泉の基本情報

アクセス

和歌山県西牟婁郡白浜町にあります。

海!というイメージが強いですが、温泉やアドベンチャーランドなど、レジャー施設も充実しています。

電車

JR白浜駅

特急 くろしお

京都駅から2時間50分

新大阪駅から2時間10分

白浜温泉について

白浜温泉は日本三古泉の一つに数えられる歴史ある温泉です。

泉質

塩化物泉/硫黄泉/炭酸水素塩泉/単純泉

温度:32〜85 ℃

pHは7から9程度で、中性からアルカリ性です。

詳細については南紀白浜観光協会のホームページをご覧ください。

かなり詳細に厳選の紹介をしています。

特徴

白浜温泉には様々な源泉があるのが特徴です。

さらに、源泉温度が高温のため、無加温での供給も魅力のひとつです。

白浜観光

白浜温泉は大きな温泉街を持ちませんが、周辺には観光地がいくつかあります。

白良浜

なんといっても一番の魅力は真っ白な砂浜と美しいマリンブルーの海です。

夏にはたくさんの人が訪れるようですが、私は秋の終わりに行ったので人はまばらでした。

それでも海岸には椅子をセットしてビールを飲む若者の姿が見られました。

白浜の海

千畳敷

千畳敷

岩畳を思わせる観光地、千畳敷も白浜の観光地の近くにあります。

長年波に侵食されてできたこの海岸付近には食事処「海鮮屋千畳」やお土産やさん「茜・千畳茶屋」があり、のんびり過ごすことができます。

私が行った時にはウェディングドレス姿の方とタキシード姿の方が撮影をしておりました。

アドベンチャーワールド

日本で3カ所しかない、パンダが見られる動物園です。

それだけでなく、イルカなどの海洋生物などもいる総合動物園です。

さらにさらに、観覧車やジェットコースターなどの遊園地も併設されているため一日楽しむことができます。

まとめ

海だけではない白浜の魅力、わかっていただけたでしょうか?

近畿圏から気軽に行ける温泉地の一つですので、連休などのタイミングで行ってみてはいかがでしょうか?

温泉のすすめーその他の記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です